自分にも他人にも期待しない生き方のメリット〜ラクに生きる方法〜

kitaishinai

期待しないという生き方は非常に楽なものです。

期待というものをもってしまうから、その期待とのギャップがあったときに深く落ち込んだりしてしまうわけです。

しかし期待しない生き方と聞くと随分と後ろ向きでネガティブな言葉に聞こえないでしょうか。

いいえ、期待しない生き方というのはむしろ自分の人生をより幸福にしていくための有効な手段の一つで、後ろ向きどころかむしろ前向きな考え方の一つなのです。

本記事ではこのような「期待しない生き方」について深く掘り下げ、楽に生きるヒントとなれれば幸いです。

もくじ

1.期待しない生き方とはどのような生き方か
2.自分に期待しない生き方のメリット
3.他人に期待しない生き方のメリット

1.期待しない生き方とはどのような生き方か

まず、期待しない生き方というのはどのような生き方のことなのでしょうか。

当然定義は人それぞれかと思いますが、私としては「負荷をかけない生き方」とほぼ同義かと思っています。

もう少し詳しく掘り下げて行きましょう。

まず期待とは何かを辞書で引いてみましょう。以下のようにでてきました。

過去の経験および現在の状況に基づいて,ある対象,現象,事件などが現れることを待ち設けている,いわば行動の準備状態の一種。
ーコトバンクー

これを噛み砕いていうと過去や現在と未来に起こり得るであろう結果との差分、つまり数式で無理やり表すとすれば

期待 = 未来の状況 ー 現在や過去の経験・状況

ということになります。

この差分が大きいほど期待する生き方になり、小さいほど期待しない生き方という事になります。

2.自分に期待しない生き方のメリット

前章では期待しない生き方を数式に表してみました。

ではここからは本題の期待しない生き方をするメリットについて説明して行きたいと思います。

先に言ってしまうと、自分に期待しない生き方をするメリットは未来の過剰な負荷を軽減することによって今の行動に正当性を持つことができるところにあります。

どういうことなのでしょうか。

2-1.未来への過剰な負荷

まず、未来への過剰な不可とはどういうことなのでしょうか。

これはずばり、

私の未来はこうなってないといけない

というプレッシャーが正体になります。

この傾向は特に裕福で恵まれた家庭で育ち、親から褒められて育ってきた方に多く見られる傾向があります。

このように未来への自分に柔軟性がなく、凝り固まった未来以外を考えられなくなっている状態を未来への過剰な負荷と私は呼んでいます。

2-2.今の行動への正当性

では未来への過剰な負荷がかかりすぎるとどのようなことが起きるのでしょうか。

それは今の行動への正当性が持てなくなるということになります。

少しでもこうなっていなければならない未来からそれた行動を起こすと、たとえそれが心から好きなコトであっても罪悪感や自己嫌悪を起こしてしまうことがあります。

逆に未来への過剰な負荷を開放してあげれば、今の自分の行動に心から楽しめ罪悪感や自己嫌悪を起こすことなく生きることができます。

これが自分へ期待しないことによる楽な生き方、ということになります。

3.他人に期待しない生き方のメリット

では他人に期待しない生き方はどういうものなのでしょうか。こちらも先程の数式を用いて解説していきましょう。

他人は自分と違い、過去についてはすべてを知ることはできないので、ある程度は推測をもとにしてその人のルーツを判断することしかできません。

この過去と現在の判断を見誤ると、「この人はやってくれるかもしれない」という期待につながってしまうのです。

よって他人に期待しない生き方とはつまり現在・過去判断において幅を持たせてあげることとなります。

この人の未来はこう!ではなく、ここからここまでありえるだろう

というように幅を持たせて考えるのです。

こうすることによって相手の未来(結果)について寛大に捉える心の余裕ができ、楽に生きれる要因となるのです。

これが他人に期待しない生き方のメリットになります。

このように期待しない生き方には負荷からの開放という大きな役割を持っているので、ぜひとも後ろ向きに考えず、オススメしたい生き方の一つです。

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