病気の主な原因は職場環境

この体験談を書いてくださった方

ニックネーム ネイサン
年代 30代後半
性別 男性
疾患種別 うつ病
執筆時点の体調 回復中(通院はしていないが症状はまだでる)
体験談のテーマ 原因(なぜ病気になってしまったか)

Q1.あなたが体験した精神疾患について詳しく教えてください。

私がうつ病と診断されるに至る経緯ですが、元々私自体はうつ病であると診断される以前は、第3者から頼られる相談役と言う形で修理業のお仕事に定着していました。

しかし、経営者が変わったことで新しく配属された経営者側の人材が幅を利かせるようになり初め、だんだんと自分の職場環境が大きく変化したことでうつ病となっていったのです。

何故、職場の環境が変わったことぐらいでうつ病になるのかと思われるでしょうが、あなたが一つの仕事を完ぺきに遂行し頼られる存在だったことをすべて否定されたうえで、どの社員よりも能力が劣っていると認定されても話してうつ病にならないと言えるかということです。

つまり、私は、一つの技能に集中して周りの意見を聞いて相談に乗ることでさらに会社に貢献するという手法が好きだったのですが、その手法は受け入れられなくなったが故、だんだんと会社に行くこと自体が苦痛となったのです。

Q2.その体験の中であなたが最もつらかった・苦しんだことはなんですか?

必要とされなくなることが一番辛いことです。

というのも、例えば仕事においては、自分の能力+他者の能力を生かしてチームで仕事をするのが当たり前だった環境から、いきなり自分の能力だけで仕事をしろと言われた場合、出来る仕事とできない仕事が生じます。

その上で、出来ない仕事を第三者に任せることが出来ない環境であるが故、自分の仕事の出来なさみたいなものを痛感し苦しんだのです。

つまり、自分には皆と同じように仕事を平均的にこなす能力が不足していると初めて分かったのです。

ただ一つの能力が高ければよいという考えは通用しなくなったのです。

Q3.あなたと全く同じ・もしくは近い体験をしている人に対してアドバイスをお願いします。

うつ病の原因については多分多くの方は仕事場での環境の変化によりうつ病となることが多いです。

私の場合回復傾向にあるのは仕事を辞めて違う仕事に就くことで不安や悩みから解放されました。

やり方が合わない場合、どうしてもつらいと感じるのは必要とされないのではないかと感じることです。

そこで考え方を変えてみて必要とされる仕事を探す也作るということが重要なのです。

私の場合、独立という手法で全く異なる仕事に就きましたが、私は修理をするという技能が高いが故修理をするしごとに就いてましたが、それ以外はあまり得意ではないのです。

つまり、得意を生かせる職場を探すことで私はうつ病から解放され、必要とされないということを感じなくなったのです。

とりあえず、まずうつ病に悩み、必要とされているかどうかに疑問を持った方がいるのであれば必要とされる仕事を探すのも一つのうつ病からの回復の手段であると私は信じます。

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【運営者】:みつる

「テクノロジーの力で心の問題を取り除く」をミッションにメンタル系サービスの開発に励むメンタル系サービスエンジニ。

うつ病等によって「生き方」に悩んでいる人に向けてできることを少しでも発信したいと思い本サイト「うつと生き方研究所」を設立。