パワハラによる体調異変がスタートでした

この体験談を書いてくださった方

ニックネーム まにー
年代 40代
性別 男性
疾患種別 うつ病
執筆時点の体調 疾患予備軍(通院なし)
体験談のテーマ 原因(なぜ病気になってしまったか)

Q1.あなたが体験した精神疾患について詳しく教えてください。

私は、希望して今の職場に異動してきました。

施設責任者である女性上司が非常に傲慢で社内でも有名なパワハラであると言う事は知っていましたが、どうしてもこの仕事がしたいがために希望して異動したのです。

しかしながら、この女性上司が思った以上にパワハラがひどく、過去から数人の犠牲者を出しているにもかかわらず、元社長の秘書と言うこともあって許されてきたのが実態でした。

 とにかく理不尽なことを社内外問わず押し付けることが常態化しており、間に挟まれた部下が病んでしまうというのがルーティン化していました。

私自身も今の仕事に慣れるため、言われるがまま帰っていたのですがある日、帯状疱疹を発症し、その原因がストレスであり、うつ病であると診断されてしまいました。

Q2.その体験の中であなたが最もつらかった・苦しんだことはなんですか?

もちろん、体調の変化をきたした帯状疱疹は人生初の出来事で体中が痛くてたまりませんでした。

それ以上に自分自身が精神的に強いと認識をしていたのでまさかうつ病になるなど思いもしませんでした。

希望して異動したにもかかわらず情けない奴だと周囲から思われること、ひどい職場だとわかっていながらなぜ異動してきたのだと言う周囲の声が非常に気になり、余計に出社が辛くなってしまいました。

表向きは帯状疱疹での欠勤になっていますが、ほとんどの方々はパワハラによるうつ病と言うことを予測しているほど。

産業医の先生にも相談の結果、心療内科では3ヶ月の休養を診断されました。

あれだけ、会社の方々と触れ合いたくない、コミニケーションを取りたいと思った事はこれまでありませんでした。

Q3.あなたと全く同じ・もしくは近い体験をしている人に対してアドバイスをお願いします。

企業によっては自分自身で希望して異動する仕組みがありますが、実際にどのような職場かはきちんと確認した上で移動する必要があると思います。

マイホームを購入する時と同じように近所、いわゆる同じ職場がどのような環境でどういった人間関係にあるかは事前に調査が必要なのです。

 私自身、精神的には強いと言う自覚があったにもかかわらず、このような状況に陥るとは思ってもいませんでした。

実際にうつ病になってから思いましたが、どんな人間であってもきっかけがあれば病んでしまうものなのです。

自分自身で予防すること、対策を行うことを決して忘れないでほしいと思います。

自分は大丈夫と思うことが一番の間違いです。

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【運営者】:みつる

「テクノロジーの力で心の問題を取り除く」をミッションにメンタル系サービスの開発に励むメンタル系サービスエンジニ。

うつ病等によって「生き方」に悩んでいる人に向けてできることを少しでも発信したいと思い本サイト「うつと生き方研究所」を設立。