出向したら、心がおかしくなった

この体験談を書いてくださった方

ニックネーム Ako2222
年代 20代後半
性別 女性
疾患種別 うつ病
執筆時点の体調 回復中(通院はしていないが症状はまだでる)
体験談のテーマ 原因(なぜ病気になってしまったか)

Q1.あなたが体験した精神疾患について詳しく教えてください。

私は不動産会社に就職し、8年がたっています。

9年目にして今までの経験を生かして、さらにその経験を生かしてほしいということで他社への出向になりました。

他社というのは設計会社でして、今までやったことのない仕事でした。

また、立場が変わり、発注者の立場から、請負側にかわりました。

出向して2か月たったころに緊急事態宣言が出され、在宅勤務になりました。

在宅勤務となり、訳も分からない仕事を一人でこなければならなくなり、お客さんとのやりとりもひとりでこなさなければならなくなりました。

今までは近くにわかる人がいたので、聞きながらこなすことができましたが、在宅で一人になり、なかなか電話したりして聞くことができなくなりました。

そんなことで悩んでいるうちに働きたくなくなり、病院に行くと「うつ病」と診断されてしまいました。

Q2.その体験の中であなたが最もつらかった・苦しんだことはなんですか?

コロナで在宅勤務になり、一人で仕事をすることに孤独を感じるようになりました。

見えない相手の状況を考えながら、気を使い電話して聞くことができませんでした。

気を使いすぎた結果自分の体に無理がきたように思います。

なにより一人で仕事をすることがつらかったです。

みんなと一緒に仕事をして達成感などを感じたかったです。

在宅勤務ではそれを感じることができず、仕事のモチベーションも下がったままの状態で仕事をこなしていたためにこのようになってしまったと思っています。

やっぱり電話で話をするのと、直接会って話をするのでは表情もわからないし、相手の気持ちを察することが難しいと思いました。

Q3.あなたと全く同じ・もしくは近い体験をしている人に対してアドバイスをお願いします。

まずは、相手のことを考えず、電話して聞きたいことを聞くことが大事だと思います。

また、仕事で悩んだら仕事に影響が出る前に、まずいということを上司へ相談することが大事だと思います。

今回はコロナで心がやんでしまいましたが、今後働いていく中でも大事なことだと思います。

心がすさんでまずいと思ったら、優先すべきは自分の体です、自分のことを最優先に考え、相手のことは二の次にしましょう。

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【運営者】:みつる

「テクノロジーの力で心の問題を取り除く」をミッションにメンタル系サービスの開発に励むメンタル系サービスエンジニア。

うつ病等によって「生き方」に悩んでいる人に向けてできることを少しでも発信したいと思い本サイト「うつと生き方研究所」を設立。

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