うつ病に負けたくない

この体験談を書いてくださった方

ニックネーム haru
年代 30代後半
性別 女性
疾患種別 うつ病
執筆時点の体調 寛解
体験談のテーマ 治療・克服(どのような過ごし方や治療をして回復・克服していったか)

Q1.あなたが体験した精神疾患について詳しく教えてください。

私は元々内気な性格で小学生の頃はいじめられたこともあるようなタイプでした。

うつ病になってしまったきっかけは病気の母親のお世話の疲れと大好きな兄が事故で亡くなってしまったショックが重なり精神的に限界な時に結婚をして子供を授かり初めて出産した時に緊張の糸が解けて爆発してしまいました。

その時のことはあまり覚えていませんが、とにかく子育てができない状態で自分の体の状態を元に戻すことに主人と父親が力を貸してくれました。

とにかくゆっくり過ごすことを重視して、気分転換に好きな映画を見に行ったりして心を落ち着かせました。

無理をしないことで段々と心身共に回復していき、子供と一緒に暮らすことができるようになりました。

Q2.その体験の中であなたが最もつらかった・苦しんだことはなんですか?

私が一番辛かったことは生まれたばかりの子供と離れなければならなくなったことです。

もちろん症状がひどい時はそんなことを考えられる余裕がなく自分のことだけで必死でしたが、症状が落ち着いてきたら子供のお世話をできない自分が情けなくて涙が止まらなくなるしなぜ結婚をして子供を産んでしまったのだろうと自分を責めてしまうのが本当に苦しかったです。

友達には会う余裕がなかったのですが体調が良くなってきてからも同情されたくなかったので会わないようにしていましたが、主人の母親や姉にかわいそうな目で見られるのも傷付きました。

Q3.あなたと全く同じ・もしくは近い体験をしている人に対してアドバイスをお願いします。

うつ病は心の病で個人差があるので私の体験が良かったとはいいにくいのですが、一つ言えることは自分だけで抱え込まずに無理をしないことだと思います。

支えてくれる人に出来るだけ頼って少しずつ出来ることから試していくことで次に踏み出せる気がします。

誰でも完璧ではないので出来ないことは出来ないと言い、協力してもらえることは頼って気分転換をしながら過ごしていくことでだいぶ楽になれると思います。

無理をせずに自分のペースで生きていきましょう。

関連記事

  1. 他人事と思っていた私でしたが誰にでもありえることを痛感

  2. 家族が原因でうつ病になりました

  3. 眠れなくなったら危険のサイン

  4. 「やる気のある自分」に縛られていました

  5. まさかの症状でうつ病と分かり驚きました

  6. 理不尽なパワハラを受け続けた結果、うつ病を発症しました

  7. うつは誰もが陥る事です

  8. 仕事と生活を頑張りすぎることで発症してしまったうつ病

  9. 病院で診断されるまでわからなかった…

運営者情報

profile

【運営者】:みつる

「テクノロジーの力で心の問題を取り除く」をミッションにメンタル系サービスの開発に励むメンタル系サービスエンジニ。

うつ病等によって「生き方」に悩んでいる人に向けてできることを少しでも発信したいと思い本サイト「うつと生き方研究所」を設立。