周りに助けられながら克服

この体験談を書いてくださった方

ニックネーム ようこ
年代 30代後半
性別 女性
疾患種別 うつ病
執筆時点の体調 回復中(通院はしていないが症状はまだでる)
体験談のテーマ 治療・克服(どのような過ごし方や治療をして回復・克服していったか)

Q1.あなたが体験した精神疾患について詳しく教えてください。

私は、元々人と接するのが得意ではないというのがあったのですが、社会人になり、多くの人と接する機会が増えたことと、慣れない仕事を頑張らないとと精神的に自分を追い込んでしまった結果、うつ病になり心療内科に通うことになりました。

職場の上司が理解のある人だったお陰で、病院の通院の日は、早くに帰らせてくれたり、急に休みを取るときにも、受け入れてくれました。

両親との実家暮らしをしていたのですが、両親ともに私の症状を理解してくれて、無理に私が、何もできずに気が滅入っているときにも寄り添ってくれて、私が、気分転換できるようにと買い物に連れていってくれたり、旅行に誘ってくれたりしました。

周りの人の理解で、「無理をしなくて良いんだ」と、思えるようになってきたことから、3年ほどかかって症状が改善されてきました。

Q2.その体験の中であなたが最もつらかった・苦しんだことはなんですか?

親が良かれと思って、料理教室への参加を誘ってくれたのですが、対人恐怖の気持ちが強かったときには、泣きながら「行きたくない」と訴えたことがあります。

「人と接していた方が気持ちが晴れるから」と、私の事を考えてくれる周りの気持ちと、自分自身のその時の精神状態とで、合わないときにはありがたいという気持ちはありつつも、嫌でたまらないという気持ちで辛かったです。

周りが良かれと思って、ご飯に誘ってくれたり、遊びに行こうと行ってくれたときに、とてもしんどくて、無理にえがおを出したりすることがあり、冷や汗をかきながら一緒に来たよう過ごすことがしんどかったです。

Q3.あなたと全く同じ・もしくは近い体験をしている人に対してアドバイスをお願いします。

自分の気持ちがモヤモヤとして、誰とも逢いたくない、何もしたくない、でもそんな自分も嫌になる、などと気持ちがグルグルとしていて落ち着かない気持ちの時があるとは思います。

そんなときに、周りの人に気を遣ってされることは、逆に「ほおって置いてほしい」という気持ちになると思います。

ですが、そんなときには正直に「今はあんまりテンションが上がらないけど」と、素直に気持ちを伝えて、無理をせずに周りの人と接していくのが良いと思います。

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【運営者】:みつる

「テクノロジーの力で心の問題を取り除く」をミッションにメンタル系サービスの開発に励むメンタル系サービスエンジニ。

うつ病等によって「生き方」に悩んでいる人に向けてできることを少しでも発信したいと思い本サイト「うつと生き方研究所」を設立。